奏者に喜ばれることを含めて
すべての工程を行なっています
外観はもとより目に見えない細部にいたるすべての作業をしています。サウンドホールの飾りや希望の音色に近づける為に打ち合わせを行い、内容を基に長ければ2ヶ月、3ヶ月、複雑なリクエストのものだと半年ほどの時間をかけて、造りあげて行きます。
道産材特有の音色を存分に
お楽しみください
ギターに使用するスプルースや黒檀、マホガニーなどの木材は9割以上は外国産。ギター造りの基本になっている為、それらで作られたギターが音色の基準となっていますが当工房では地元の木材を使って「北海道」の音作りにもチャレンジしています。
長くいつまでも
きれいな音色を守るために
故障の大半は、乾燥のしすぎや過失による破損。50~60%の適度な湿度の中、ケースに入れて保管してください。ネックが折れた箇所やひび割れなど、思い入れのあるギターが壊れた場合は修理を手がけています。まずはお気軽にご相談ください。